業務が忙しく、久々の投稿になってしまいました。恥ずかしいのですが、本講義で「栄養」の定義を明確に理解することができました。『栄養=消化・吸収。』これだけでもとてもためになる講義でしたが、食事の基本姿勢、食事介助の方法や工夫、低栄養状態の改善方法等も体系的に学ぶことができました。この内容を自分の言葉で説明できるように心得たいと思います。(^^; 余談にはなりますが、一部の生涯国で認知症患者には経管栄養は法律上NGであり、緩和ケアの対象(難病扱いのため)になると学びました。きっとその国では医師は慎重に責任をもって多方面から「認知症」と患者に診断するのでしょう。日本ではCTスキャンで「脳が萎縮していますね。(年齢相当の萎縮でも)」となれば、長谷川スケールなどのテストで点数が低いと直ぐに認知症と診断されてしまうように思えます。(いかがでしょうか?)私も長谷川式スケール改訂版に関する本を普通の書店で購入し任意でやったことがありますが、すらすら解けないものも多かったです。それを医師の前で、馴染まない環境下で高齢者がこのテストを行うと解ける問題も解けなくなってしまうのでは?と思った次第です。日本ではまず認知症の診断のやり方からメスを入れる必要があるかと思った次第です。
メールアドレスが公開されることはありません。
コメント
名前
メール
サイト
業務が忙しく、久々の投稿になってしまいました。恥ずかしいのですが、本講義で「栄養」の定義を明確に理解することができました。『栄養=消化・吸収。』これだけでもとてもためになる講義でしたが、食事の基本姿勢、食事介助の方法や工夫、低栄養状態の改善方法等も体系的に学ぶことができました。この内容を自分の言葉で説明できるように心得たいと思います。(^^;
余談にはなりますが、一部の生涯国で認知症患者には経管栄養は法律上NGであり、緩和ケアの対象(難病扱いのため)になると学びました。きっとその国では医師は慎重に責任をもって多方面から「認知症」と患者に診断するのでしょう。日本ではCTスキャンで「脳が萎縮していますね。(年齢相当の萎縮でも)」となれば、長谷川スケールなどのテストで点数が低いと直ぐに認知症と診断されてしまうように思えます。(いかがでしょうか?)私も長谷川式スケール改訂版に関する本を普通の書店で購入し任意でやったことがありますが、すらすら解けないものも多かったです。それを医師の前で、馴染まない環境下で高齢者がこのテストを行うと解ける問題も解けなくなってしまうのでは?と思った次第です。日本ではまず認知症の診断のやり方からメスを入れる必要があるかと思った次第です。