改善介護士とは
一般社団法人日本高齢者改善介護協議会(理事長:岩下由加里)の認定する資格です。
基本業務である介護能力に「改善力」「観察力」「対処力」「連携力」の4つの知識・能力を加える事で、要介護者のQOLレベルの改善を図る事を可能にする介護士です。
※QOL(Quolity of life )とは、生活の質と訳され、たとえ要介護状態であっても自分らしく生きること。
ナイチンゲールの看護論が改善介護の基本となります
こんな悩みや思いはありませんか?
- 医療に関する知識が足りず介護と医療の連携に不安を感じる
- 自施設の職員達をどう教育すれば、よい介護が出来るのだろう
- オーナーや他の職員からの理解が足りず、事業所内での孤独を感じる
施設のオーナーや運営責任者の方へ
ご自身と中心スタッフが受講、認定を
得ることが出来れば・・
- 運営上もっとも注意しなければならない要介護者に対する医療的不安を小さくできます。
- 優秀な介護職員、ベテランスタッフの流出を防ぐ事ができます。
- 志高い人材、有能な人材を採用するための大きな好ポイントとなります。
- 認定施設であることは、施設を検討しているご家族様にとって安心材料の1つになります。
介護職員の方へ ~仕事に活かせます~
事業所内でひとり頭を悩ませ、心を締めつけなくても良い環境をご用意
- 教育能力・管理能力向上により、同じ理解力を持つスタッフを育てられます。
- 医療との連携を学び、疾患・疾病に対する不安を大きく減らす事ができます。
- 独立希望者には独立サポートあり。講師やコンサルタントとしても活躍できます。
- 仲間がいることで事業所での孤独感から逃れられます。