改善介護士とは
一般社団法人日本高齢者改善介護協議会(理事長:岩下由加里)の認定する資格です。
基本業務である介護能力に「改善力」「観察力」「対処力」「連携力」の4つの知識・能力を加える事で、要介護者のQOLレベルの改善を図る事を可能にする介護士です。
※QOL(Quolity of life )とは、生活の質と訳され、たとえ要介護状態であっても自分らしく生きること。
ナイチンゲールの看護論が改善介護の基本となります
こんな悩みや思いはありませんか?
- 医療に関する知識が足りず介護と医療の連携に不安を感じる
- 自施設の職員達をどう教育すれば、よい介護が出来るのだろう
- オーナーや他の職員からの理解が足りず、事業所内での孤独を感じる
施設・事業所のオーナーや経営者の方へ
施設・事業所の経営を改善するためには
仕組み経営を導入して認定を得ることが出来れば・・
- 理事長フロレンス岩下が経営している有限会社ファイブアローズの介護施設は、2004年よりアメリカのスモールビジネスコンサルタントのマイケル・E・ガーバー氏の書籍「はじめの一歩を踏み出そう」をもとに仕組みを整えてまいりました。
- 仕組み経営とは、自社独自の再現性のある仕事のやり方を作り上げる継続的な経営です。
介護職員の方へ ~仕事に活かせます~
事業所内でひとり頭を悩ませ、心を締めつけなくても良い環境をご用意
- 教育能力・管理能力向上により、同じ理解力を持つスタッフを育てられます。
- 医療との連携を学び、疾患・疾病に対する不安を大きく減らす事ができます。
- 独立希望者には独立サポートあり。講師やコンサルタントとしても活躍できます。
- 仲間がいることで事業所での孤独感から逃れられます。